2009,Nov,5,15:30

ホタル

傷つく事 傷つける事が
互いになんとなく 面倒くさかっただけ
形式だけに目を奪われて
ただスマートに 納まってようとした二人
今となっては 消えゆく幸せのCategory

本当の自分なんて 何処にもいないような気がしてる
だからこそ僕らは その身代わりを探すんだね

words by 桜井和寿

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昼、ハイ日和。

昨日から大きさが2倍になった抗うつ剤の効き目なのか、昨晩は吐き気が辛かったけれど今は落ち着いてます。

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昨日、昼。

2度目の心療内科。
医師は前回よりも少し優しげだった。佇まいは心療内科医師らしからぬ無骨な雰囲気だけれど
頬が緩むと人を安心させる何かがある。

「現状が前進せずとも、自分の気分を見つめてみることが大事だから。ゆっくりいこう。」

短い時間で色んな話をしたけどこの言葉だけ持ち帰る。

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昨日、夜。

「病院なんか行っちゃだめだよ」とおざなりの電話。
俺が鬱病にかかったことに少なからず一枚噛んでる事実は本当に忘れてるのか見せてないのか。

これも薬の効き目なのか些細な事に心臓が高鳴り言わなくてもいいようなことも言ってしまった。

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昔から親に、「あんたは我が強い」と言われながら今まで生きてきました。
自分でもそう思う。自分が欲しいと思ったものは手に入れなきゃ気がすまない性格。

多分、求めすぎるのだろう。


嘘や茶番や出来合いの科白と、ちょっとの愛情が交錯しまくったのがちょうど1年前
頭の中でリピートされていたのがあの曲だったのなら
もっと早く気づくべきだった。

俺も含め人はもっと愚かだし、嘘をつくこともあれば黙することもたくさんある。
いや気づいていてはいながら我慢ならなかったんだ。混乱だってしていた。

そんなことから紆余曲折を経て、咥え煙草にもう酸味の出始めたコーヒーを啜りながらキーボードを叩くこの現状。


小川を挟んだ茂みにぼうっと舞う危なっかしい光。
すぐに消えてしまうと解っていながらも手を伸ばさずにいられないんだ。

「生まれる時代を間違えたんだ」なんて、俺は冗談めかして言ったりするけど
恋に身を投げるロミオや、海の向こうの灯りに手を伸ばすジェイ・ギャッツビーが美談にならない時代なら
本当に生まれつく時代を間違えたのかもね。なんて。




ああもうわからない。
こんな馬鹿げた人生の一部も予定調和ならいったい俺は誰のために苦しんでるっていうんだ。




 

written by DITA| 最近の事

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